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21世紀から100年でスタンダードになるマインドエンジニアリングという考え方


最近ではやっとコーチングという言葉が主流になりつつあります。とはいえ、まだまだ世間的な認知度はそれほど高くなく、日本人の人口割合的に見ても、認知度は5%に満たない水準であることと思います。
 
現在DAISUKEKOIDE.COMや他のコーチのサイトなどでコーチングを学んでいる方は、ある意味でまだまだマイノリティであることに変わりはありません。もちろん、ルータイスや苫米地先生のような方々は20年以上に渡って日本でコーチングの活動をされていますが、人類のタイミングでいえば、「飛び切り早い」くらいのタイミングで学んでいらっしゃるのではないかと思います。
 
脳科学から脳機能科学へ、物理学から量子論へ。そしてそれらの大きな学問の巨人の肩に乗る認知科学という分野は、まだまだマイノリティであると同時に、人間の脳という臓器は、私たちに残されたフロンティアであると思います。イメージとしては地動説と天動説です。地動説を唱えた数々の偉人たちはその突拍子もない発想から危うく処刑を喰らいそうになるほどのインパクトを世間に与えていたということです。
 
しかし確実なのは、人類はそろそろ「脳」を理解し始めているということかと思います。それはIBMワトソンくんが証明するように、脳とはアルゴリズムによって記述可能だということであり、同時に私たちの脳も、私たちが考えるよりもよりアルゴリズミックなものであるということに他なりません。そこにはロジックが存在し、そのロジックを読み解くことで、効率の良い使い方が見えてくるということであると考えます。
 
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例えば車の運転は、ベテランになるほど上手になるものです。無意識のうちにウインカーを出し、カーブを曲がり、背後をミラーで目視し、スピードをゆるめ、加速させているという偉業を人間は無意識下にいともたやすく成し遂げます。
 
そして免許を持つ全てのドライバーは必ず「自動車学校」を卒業していますし、自動車学校で初めてハンドルを握った日に喰らったエンストは忘れることのない思い出だと思います。
 
自動車と同じように、人間の「脳」というものが私たちを豊かにしてくれる機能を搭載している装置なのであれば、その使い方をまずは「エンスト」しながら学ぶことは大切です。最初はヘタクソですが、使っていくうちにそのコツがわかり、ツボを抑えられるようになります。
 
ふと気づけば、無意識にカーブを曲がるように軽やかに脳を使いこなし、ゴールを達成し、なりたい自分になり、より豊かな人生を歩みながらさらに突拍子もないゴールを目指していることに気づくのだと思います。
 
「夢や目標などは叶わない」とは立派な洗脳であり、そう洗脳された人間がまたその洗脳を次世代へと施していくような自体が蔓延しているのがこの世の現実であり、それは同時に人類の大きな損失であることをしっかりと認識すべきかと思います。「夢みたいなことを言うな!」と言われれば、静かに「あなたは現状のコンフォートゾーンがお好きなのですね」と思えばいいだけの話です。
 
そしてやすやすゴールを達成し、その人に再会したとき、「あなたにもできますよ。同じ脳という臓器を持っているじゃありませんか」と語りかけて差し上げればいいのだと思います。
 
ともすれば、このコーチングという分野を始めとした機能脳科学、認知科学などの分野を学び実践するのであれば、圧倒的な成果を挙げ、次々と周りの人間すら良い方向へと巻き込んでいくようなリーダーになるべきだと思います。そのためにまずはあなた自身が圧倒的に成功し、結果を出し、そしてさらに高みを目指すような人間となること。そしてまだ何も知らぬ人々へ、啓蒙していくような立場になることが大切です。
 
苫米地先生風に言えば、「あなた一人がお腹いっぱいになるのと、人類全員がお腹いっぱいになるのってどっちが嬉しい?」という問いに集約されていると思います。答えは明白であると同時に、その答えの方が人間の脳の報酬系を圧倒的に刺激することを知ることで、抽象度の階段を駆け上がっていくことができると思います。
 
車を運転するには、アクセルの存在を知り、ブレーキの機能を知り、サイドミラーを見るタイミングを知り、ハンドルを切る感覚を味わう必要があるように、コーチングを活用するにあたっても、そのように一つ一つをクリアしていき、自らの体感に落としていくことが重要なように思います。そのために「コーチ」という機能が存在し、空海でいうところの「同行二人」のように、脳を使えるようにサポートするのがコーチの立場なのだと思います。
 
同時に釈迦やキリストが私たちに伝えたかったことは、コーチングの中に全て含まれていると思います。その方法論を科学的な見地をベースにして、ロゴスを読み解いた上で使いこなすことが、この時代には可能になったということかと思います。彼らの言っていることは、「脳を使うんだよ!」と言っているようにしか聞こえません。
 
まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。(マタイによる福音書)
 
神の国とは自らが理想とするゴールの世界のことであり、神の義とはそのロジックのことであるように思います。そうすればこれらのものはすべて添えて与えられるとイエスは言います。現代風に言い換えれば「まずはゴールを描き、その臨場感を高めなさい。そうすれば、あなたの脳はその全てを与えてくれるでしょう」ということのように思います。
 
脳の仕組みからいえば、夢は大きければ大きいほど叶いやすく、「身の程」など捨ててしまった方がいいということです。脳のポテンシャルは過重な負荷ほど喜んで受け入れ、そのCPUパワーを発揮するということです。
 
皆さんにも必ずできます。最初は皆ヘタクソなものです。しかしそのロジックを体感レベルまで落としたとき、大きな力となって自分を助けてくれることと思います。
 
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