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置かれた場所で咲けるわけがなくない?


「ほら、置かれたところで咲きなさいって、言うだろ?だから仕事辞めたいなんて言うな。」
 
喫茶店でたまたま座った席の隣で、若い女の子が、何やら上司らしき方に説得されていた。
 
 
部下っぽい女の子は二十代中盤で、上司は三十代半ばか、後半って感じのおじさま。
 
多分その部下ちゃんは仕事を辞めたいと切り出していて、その上司は部下を引き止めるために、きっとこの喫茶店に招いたんだろうね。
 
「置かれたところで咲けない人間は、どこ行ってもダメだろう?だからもう少し頑張りなさい」
 
「仕事を辞めて、収入はどうするの?次は何をするの?もう決まってるのか?」
 
部下の女の子はもう半べそもいいところだったけど、なんだか結局はその、上司の引き止め工作に乗っかったみたいだった。
 
いやあもちろん、自己責任ですよ。人生の選択は残酷にも、目の前に何度も何度も叩きつけられますから。
 
ただ「置かれた場所でどんな風に咲きたいの?」「そもそも君は誰に置かれたの?」
 
「自分で自分の人生ぐらい選んで、心から置かれたい場所に、自分を置けばいいんじゃないの?」
 
「そもそも置かれた場所で咲けないやつがどこ行ってもダメっていう根拠は?」
 
とまあ、ツッコミ出せばキリがないのだけれど。
 
なんか、丸め込まれる女の子もそうだし、丸め込む上司の方もそうなんだけど、両方の話してる感じを見て、なんというかすごく悪い言い方だけれど、「人生なめてる?」って感じた。
 
自分の人生を決めていくってときに、その程度の吟味もできないと、その子はずっと、生ぬるいトンネルの中に「置かれ続ける」ことになるんじゃないかなあと。
 
まあ表現は悪いけど、腐っちゃうんじゃないかなって。おせっかいながら、そう思いました。
 
まあでも、「置かれる」って楽ですよ。すごく。僕らはそれを「思考停止」って言います。
 
もちろん、「置かれた場所」で自分で能動的にゴールを設定して、心からwant toを感じられるのであれば話は全然別なんですけれど。
 
まあでも、説得されて今の仕事を続けるのなら、歯を食いしばってでも頑張って欲しいと思います。
 
もう一度、自分のゴールを確認して、進み続けて行ってもらいたいと思います。
 
そして引き止めた方の上司にも、多大なる責任が伴うなあとも、同時に思います。
 
別に、辞めたいやつは辞めさせればいいのにと素直に思います。
 
会社にとっても、辞めたい本人にとっても、双方に利益のあることなのにと。
 
もっと言えば、社会の価値が増える可能性があるのになと。
 
引き止める方の抽象度の低さもさることながら、引き止められる方にも責任があるわけです。
 
学ばないからこういうことになるのです。
 
IQなり、抽象度なりの高さが、自分の行動や判断にどれだけ影響を及ぼすか。
 
これはもちろん、僕自身に対する戒めも込めてです。
 
猛烈に学び続けなければ!と、本当に思います。いやちょっと違うな、「学び続けたい」と思っています。
 
天才だなと感じる方に出会うたびに、自分のクズさにいつも気がついて絶望しますよ。
 
あ、ちょっと脱線しましたね。その女の子の話ですね。
 
結論から言えば、別にやりたいことがなくても、その仕事がやりたくなければ辞めてもいいと思います。
 
むしろやりたくないことを我慢しているっていうのは、とてもじゃないけど誠意のある行為とは言えないわけで。社会人として。
 
実際にお金を払ってくれるお客さんに失礼じゃね?って普通に思います。
 
「いやそれでも、働かなければ食えないじゃないか!」というご意見の方もいらっしゃると思いますが、「じゃあ文句言わずにやればいいじゃない?」としか言えないかなと思います。
 
そういう不毛な話にクリエイティブ・アヴォイダンスするよりも、自分のゴールというクリエイティブな方向に、その頭を少しでも使うべきです。
 
要はゴールです。「こうしたい」っていう、自分のゴールのことです。
 
どうすればいいのかわからなければ、学べばいいだけですし、そこそこ学べばそれなりに見えてくる世界もあると思います。
 
「仕事を辞めたいけど、独立してやっていける自信がない・・・」
「辞める勇気がない・・・」
 
と言う方もいらっしゃいますが、だったら辞めなければいいんです。別に悪いことではないですよ。
 
いいですよ。毎月給料をもらえて働くって。
 
でも、なんだか今の自分が辛い。希望が持てない。元気が出ない。というのは、ある意味何かのサインだと思いますよ。
 
苫米地先生の言い方をお借りすれば、右脳言語野から「おまえ何やってんだよ」って神のお告げが聞こえてきてるってことじゃないでしょうか?(いや、そんな風には言われてないですね多分w)
 
僕の好きなKen Yokoyamaが、
 
「I won’t turn off my radio, oh no 絶対に僕はラジオを切らないよ」
 
って歌うのはまさに、そういう「心の奥底から聞こえる、微かだけど確かに聞こえる声」みたいなものを、「僕は切らないよ」って言っているんじゃないかなって思ってます。
 
 
でもそれでも、「独立できる自分」「リスクを恐れない自分」を作り出したい!っていう方が、DAISUKEKOIDE.COMをうまくご活用いただければと思います。
 
それって要は、脳の使い方ですから。
 
相当力になれるとは思います。
 
でも最後に、その暗闇に跳躍するかどうかは、自分次第です。だってそれは、僕の人生ではなくてあなたの人生でしょう。それを「自立」って言うんだと思います。
 
甘んじることだって、もちろんできるんですよ。今の日本なんて、別に若いやつが独立して、新しい価値なんて生み出さなくたって、おじさま達世代の社会的な貯金で、食うには困らないんですから。
 
でも、人生それじゃ全然おもんないわっ!って言う人の力には、DAISUKEKOIDE.COMはなれるかなって。そう思っています。
 
あ、もちろん、いろんな意見があっていいと思っていますよ。別に。
 
雇われるのがダメ!とか、そういう議論ではないですよ。そういう世界観ではなくて、もっと本質的なお話です。
 
これはDAISUKEKOIDE.COMの公式見解なだけであって、別にこの意見が、アプリオリに正しいわけではないので^^
 
ただ、そういう世界観で生きていきたい!という方の力に、なれればと思って綴った、ただのラブレターです。
 

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