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なぜ小出はコーチになったのか?これからの教育は「脳と心」を使いこなすに限る!


「小出ってなんでコーチになったの?」
「コーチってなに?」
「ブランドの人?」
 
そんな質問をよく頂くようになりました。
 
コーチングとは何か?なぜ「コーチングが現代に必要だ!」と小出コーチは考えたのか?
 
今回は、僕たちが受けて育ってきた「現代の教育」と照らし合わせながらコーチングが、様々なステージの人々にとっていかに有効かを分かりやすく解説したいと思います。
 
そもそもコーチングって何?という方は、以下の記事をご覧下さい!

人々が「開花しないため」の義務教育

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コーチングを学ぶほど見えてきた「義務教育」の欠陥

私たちがなんの疑いもなく受けてきた「教育」は、脳機能科学、認知科学など「人間の才能を開花させる」という視点からみると間違いだらけだという事が分かります。
 

誰がこの教育システムを作ったのか?

しかし、その原因は「教育」という仕組みをそもそも誰が作ったのか?という視点から見ると、納得できるのです。
 
僕たちが受けてきた教育は第二次大戦以降、マッカーサー率いるGHQが徹底的に作り込んだ教育であるという事実を受け入れる必要があります。
 

日本人に開花されては困る

教育とは、簡単にいうと「支配側が支配しやすいようにする」プログラムのこと。今も昔も「教育」は支配者たちが作り上げています。
 
特に日本に関しては、精神性、勤勉さ、緻密さ、他人を思いやる気持ちなど、非常に優れた民族であり、支配側である彼らにとって日本人は非常に脅威だったのです。
 
「こいつらに、開花されては困る!」
 
マッカーサー率いるGHQは当時の心理学の巨人であるアーネスト・ヒルガード博士など世界最先端の科学者たちを総動員し「人々が開花しないための教育」を徹底的に作り上げていきました。それがいわゆるWGIP(War Guilt Information Program)というプログラムの中の一つなのです。
 

徹底した「開花しない」教育

 
私たちは「教育」という権威から様々な角度で「開花できない」ように仕掛けられました。以下のような「当たり前」に感じていることが、実は人間の才能を引き出すことを妨げる様々な仕掛けをされているのです。
 

①人と違うことが徹底的にダメだと教えられる

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僕らの無意識に徹底的に刷り込まれるのがこの、「人と違う」ことが悪であり、目立ってはいけない、意見を言ってはいけない、人に合わせなければいけないという教育です。
 
現代では、「空気を読む」なんていう言葉すら出て来てしまっていますが、はっきり言って空気は「読む」ものではなく、「吸う」ものです。誰かの目を気にして何もできない、何も言えないというような雰囲気が当たり前の社会になってしまったのです。
 
これはコーチングという視点でみると「ブリーフシステム」という概念で説明できます。ブリーフシステムとは、分かりやすくいうと人間の無意識に刷り込まれた「信念」のこと。
 
教育によって、僕らのブリーフシステムには徹底的に「目立つな」「人と違うことをするな」「空気を読め」「意見を言うな」などというブリーフが刷り込まれて来ました。
 
その結果、少しでも人と違ったり、社会の枠組みから外れたと感じた瞬間に、必要以上の恐怖や不安という情動が脳を支配し、「人と違う」=「怖いこと」という思考回路に結びついてしまうのです。
 
例えばビジネスだけで考えても、そもそも「人と違う」ことをやるからこそ、新しい価値が生まれたり、新しい顧客を創造することができるはずです。しかし私たちに刷り込まれたブリーフは徹底的に「現状を維持する」=「支配者に従う」というブリーフを形成されてしまっています。
 

②我慢する事が正義だと教え込まれる

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「嫌な事を我慢する」
「やりたくない事も我慢してやる」
「文句を言いたいのに我慢する」
 
そんな風に僕たちは「我慢する」ことが美しく素晴らしいこととして、ブリーフに刷り込まれてきました。それこそが正義であり、我慢できない人はダメな人。。。しかし果たして本当にそうでしょうか?
 

Want toとHave toの2パターン

コーチング、認知科学の視点から見れば、これは全くの間違いです。人間には何か行動をするときに2つのパターンがあります。それはwant to(〜したい)主導とhave to(〜しなければならない)主導の2つです。
 
「あれをやらなければならない」
 
実は人間の脳は、have to主導(〜しなければならない)になった瞬間に、無意識にそれに対する抵抗が始まります。その現象を「クリエイティブ・アヴォイダンス」と呼び、人間はhave toな事柄に対して、超創造的にやらない理由やできない理由を探し出してくるのです。その結果、want to主導とhave to主導では、効率が750倍以上違うという研究結果が出るほどです。
 
「だけど、嫌な仕事もやらなければ、飯が食えないじゃないか」
「嫌な事から逃げるなんて、最低だ!」
 
そんな言葉が聞こえてきそうですが、have toな生活を続ける事は非常に危険です。セルフエスティーム(自己尊重)を深く傷つけてしまった結果、やがて人の足を引っ張ったり、人の夢をあざ笑ったり、責任をなすり付けるような人になってしまいます。
 
「我慢すること」=「have to」(〜しなければならない)であることが当たり前であるとすると、社会全体にhave toカルチャーが蔓延してしまいます。結果として、人に対して優しくなれない社会、足を引っ張る社会、自分さえよければいい社会が作り上げられてしまいます。
 
だからこそ、コーチング=「脳と心」の仕組みをまずは理解することが、現代の私たちの未来に対する責任ではないか?とまでプロコーチ小出は考えているのです。
 

③失敗は悪い事である

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失敗があるからこそ、成功がある。
 
頭では分かっていても、やはり失敗は怖いもの・・・。僕も含めて、ほとんどの方がそう感じているのではないでしょうか?しかし、その原因はまさに、「ほとんど失敗をしてこなかった」からです。
 
教育システム自体が「失敗をしない」あるいは「失敗を避ける」構造になっており、「失敗」=「人生の終わり」くらい強いブリーフが僕たちの無意識に書き込まれているのです。
 
しかし冷静落ち着いてに考えれば、様々なことに挑戦し、失敗してみるのも、実はなかなか良いものです。want to(〜したい!してみたい!)で始めたプロジェクトや仕事に対して、「上手く行かなかった!だけど次はこうしてみよう!」という脳の使い方こそ、人間が本来の力を発揮させる為の重要なプリンシプルなのです。
 

④過去を基準に考えさせられる

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「僕は東大に入りたいです!」
そんな生徒に対して、教師はどのような態度を取るでしょうか?
 
「あなたの偏差値では無理よ」
「あなたには○○大学くらいが丁度いいわ」
 
現代の教育自体が「過去」を基準に全てを評価、判断させられています。この方法論は、人間の脳と心の作用は全く真逆の方針なのです。
 

ゴール設定のたったひとつの基準

コーチングには、「ゴール設定」というプリンシプルがありますが、このゴール設定にはたった一つだけ重要な条件があります。それは「現状の外側」にゴールを設定することです。
 
今の自分では、到底成し遂げられそうにないもの。でも、もし成し遂げる事ができれば嬉しくて、自分以外の多くの人を幸せにできるようなもの。方法もやり方も道筋も全部分からないくらいのものが本物の「ゴール」と呼べるのです。
 
人間の脳と心は、「現状の外側」にゴールを設定してこそ、無意識がフル稼働し始めます。「過去」の基準ではなく「未来」にゴールを見出してこそ、新たなポテンシャルエネルギーとなり、内側から出てくるヤル気や新たなアイデア、人並み外れた能力を発揮するのです。
 
逆に、上の例で出てきた先生が、生徒に対して「なんとなく、今まで通りやっていればOK」なゴールを設定させてしまえば、生徒の脳の無意識は「このままやっていればいいんだ」と判断し、そこから進化や変革は全く起こりません。
 

コンフォートゾーンという概念

コーチングには、コンフォートゾーンという考え方があります。わかりやすくいうと、「自分にとって居心地のよいゾーン」のことです。
 
現状の外側にゴールを設定してこそ、この「コンフォートゾーン」を次々と更新し、進化を繰り返すことで新たな未来を作っていきます。しかし、過去を基準とした「現状の延長戦上の自分」のままでいいと脳が判断した途端、「現在の自分」というコンフォートゾーンの中に「がんじがらめ」にされてしまうのです。
 
「変わりたいけど、変われない」
 
現代の教育を受けてきた人にとって、この現象は実は当たり前のことなのです。
 
「過去を基準とした現在のコンフォートゾーンを維持すること」を徹底的に教え込まれた私たちは、いきなり変わろうとしても、「現状の自分」にがんじがらめにされているのです。
 

「脳と心」=最高の武器!を使いこなそう!

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以上のように、人間が開花する為の「脳と心」の使い方とは真逆を行ってしまっている教育を受けたほとんどの人々が、様々なブリーフを書き込まれてしまい、前に進めず、もがき苦しんだり、イマイチ才能を発揮できないでいます。
 
夢を叶える。
目標を達成する。
新しい自分を発見していく。
 
その科学的アプローチこそ「コーチング」の真骨頂であり、人々が自由に自分の人生を謳歌していくツールだと、小出コーチは考えています。自分を開花させるために自分に「コーチを付ける」という方法は非常に有効であると同時に、科学的根拠に基づいたコーチングを学ぶ事は、自分にも周りの人々にとっても非常に価値のある事だと考えています。
 

<まとめ>

・「人間が開花する!」に逆行する教育
・その教育は、誰がどんな狙いで作り上げたものなのか?
・「人と違う」からこそ素晴らしい!
・21世紀に「我慢」はいらない
・「過去志向」ではなく「未来志向」でいこう!
・「現状の自分」というコンフォートゾーンをぶち壊せ!

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