Blog

現代人に足りない!「自分を褒める技術」で圧倒的自信をつける方法


「どうせ自分なんて・・・」
「自分はこんなもんだ・・・」
「自信なんて持てないよ・・・」
「自分に自信が持てない」という現象は、現代に生きる私たちにとって深刻な問題になっています。
 
むしろせっかく高い能力を持っているにも関わらず、「自分に自信が持てない」というだけで、持てる力を全く発揮できていない人が多い現状があります。
 
コーチングでは、自分の能力に対する自己評価のことを「エフィカシー」と呼びます。
 
このエフィカシーは、ちょっとしたマインドの使い方によって、誰でも簡単に上げる事ができ、自分に自信を持った=エフィカシーの高い状態をしっかりと構築することができます。
 
 
最初は「自分に自信がない・・・」とコーチングを受けられた多くのクライアントさんが、ちょっとしたマインドの使い方を覚えるだけで、圧倒的なエフィカシーを持ち続けられるマインドへと変わっている事実があります。
 
今回はエフィカシーを上げる為の重要なワークをご紹介します。そのワークを日常の中で実践して、脳と心の使い方を再構築してみて下さい。きっと1週間もしないうちに、様々な効果が出てくるはずです。
 

なぜ現代人はエフィカシーが低いのか?

2

①「謙虚」と「エフィカシーを下げる」が混同されている

 
この問題を解決するには、まず「なぜエフィカシーが低いのか?」という問題について考える必要があります。原因の根本部分に存在するのが日本に根ざした「儒教文化」です。
 
「謙虚である事が美徳」
 
この「謙虚」という文化は確かに素晴らしいかもしれません。
 
しかし、「謙虚」ではなく、もはや自分を「さげすむ」ような発言や行動を取るレベルにまで、エフィカシーを自ら下げている現状があります。一般的に「良いこと」とされていることが、結果的に現代人のエフィカシーを下げてしまっているのです。
 
例えば周りからお褒めの言葉を貰った時にも
 
「いえいえ。自分なんてまだまだですから・・・」
「そんな大したことは無いです・・・」
 
「謙虚」というレベルを遥かに逸脱し、言葉を使って自分をさげすむレベルにまで自分をおとしめる発言をしてしまう人が圧倒的に多いのです。
 
これは、人間の無意識に対してよいことではありません。そういった発言は、本当にその人を「まだまだ」で「大したことない」人間にしてしまいます。そんな時は単純に「ありがとうございます」と、しっかりと感謝を伝えるべきなのです。
 

②褒められる回数と叱られる回数

これは、私たちが受けてきた教育自体が「減点を軸とした教育」だからです。私たちは小さな頃から教育を受ける上で、何か素晴らしい成果を上げて褒められる回数よりも、小さな失敗を何度も繰り返し叱られる回数の方が、圧倒的に多い現状があります。
 
「減点を軸とした教育」は裏を返せば「ミスが許されない教育」です。そうなると自然と「何もしないほうがいい」という思考に陥ってしまいます。
 
「何もしない方がいい」という思考が生み出すのは、「自分は何か行動を起こすとミスをしてしまうかもしれない」というセルフトークを脳の中に構築してしまい、結果的に私たちは小さな頃から無意識のうちにエフィカシーが下がるような教育を受けているのです。
 
 

エフィカシーが低いとどんな弊害があるのか?

3

①スコトーマが生まれる

エフィカシーが低いと、スコトーマ(心理的盲点)が生まれてきます。エフィカシーが下がってしまうと、自分が認識できる情報や状況が急激に狭くなるように脳は働き始めます。目の前に解決策があるにも関わらず、「もうダメだ」「私にはできない」と思考停止に陥ってしまうのです。
 

②ゴールを下げてしまったり、諦めてしまう

スコトーマが生まれ、心理的に見える範囲が圧倒的に狭まってしまうと、人間は自分のコンフォートゾーン(居心地の良いゾーン)に戻ろうという脳の働きが始まり、IQの高い判断や思考ができなくなってしまいます。
 
多くの場合は「恐怖」や「不安」など、情動(感情)に脳内が支配され、海馬扁桃体が発火し、本来IQの高い思考が得意な前頭前野の動きがぱったりと止まってしまうのです。
 
せっかく現状の外側に、高いゴールを設定できたとしても、この現状が起こった瞬間に「もうゴールを諦めよう」というマイナスなマインドにアクセスしてしまい、ゴールを下げたり、諦めてしまったりしていまうのです。
 

③潜在的な力が全く発揮されない

そうしてゴールを下げてしまうことは、本来人間が持つ潜在的な力を発揮していくことがほとんどできなくなります。やる気の減退物事に対して活力が下がってしまう原因はまさに、このエフィカシーが下がりスコトーマが生まれ、IQが下がり、ゴールが下がってしまう。という負のループの状態なのです。
 

エフィカシーは簡単に上げられる

4

しかし、このエフィカシーは非常に簡単に上げることができます。ここからワークをご紹介しますので、徹底的に試してみて下さい!
 

①エフィカシーは自分で勝手に上げられる事を知る

まずは、「エフィカシーは自分で勝手に上げられるんだ」ということを理解することが必要です。
 
「誰かにこう言われたから、自信がついた」
 
よくこういったセリフを聞きますが、これは大きな間違いです。エフィカシーは他人に上げてもらうものではなく、「自分」が上げるものこそ本物のエフィカシーなのです。
 
逆に、その「誰か」にエフィカシーが下がるようなことを言われたとしても、全く揺るがないものこそ本物のエフィカシーであり、「自分のエフィカシー」を自分でしっかりとマネージできている証なのです。
 
「自分のエフィカシーは、全て自分が主導権を握っている!」
 
まずは、自分のエフィカシーについて、圧倒的に主導権を握るんだと自分に宣言しましょう。自分自身がエンジンとなり、エフィカシーを管理することを心に決めることが大切だと言えます。
 

<ワーク>日頃の小さい出来事に対して、今までの100倍自分を褒める

さらにエフィカシーを強化していく為に、日頃のちょっとした出来事に対して、いつもの100倍以上自分を褒めて下さい。
 
例えば、日頃のちょっとした挨拶だけを例にとっても
 
「私は今日も素晴らしい挨拶をしているな。私ってホント素晴らしいじゃん!」
 
と、日頃は気にも留めないような小さなことまで、徹底的に自分をホメまくるのです。
 
声に出す必要はありません。しかしこれを意識することで、自分が日頃どれだけ素晴らしいことに取り組んでいるかに目が向くようになります。同時に「自分に対して褒める」ということに対して抵抗がなくなり、脳がもっと良いことがないか?褒めるところはないか?という新たなゲシュタルトを構築していきます。
 
プロコーチの視点からすると、現代の人にとって、このくらい意識して自分のエフィカシーを徹底的に上げる必要性があると感じています。現代人は、自分のことを褒めなさすぎだからです。このワークを意識的に1週間も続ければ、圧倒的にエフィカシーの上がった自分を体感できることでしょう。
 
「そんな簡単なことかよ」
 
と思われたかもしれませんが、このワークは非常に強力です。このワークを意識に上げて取り組むだけでこれまでとは全く違った圧倒的な体感を得られます。
 

<まとめ>

・現代人はいつのまにか「エフィカシーを下げてしまう」様々な状況に置かれている。
・エフィカシーが下がってしまうことで思った以上の弊害が起こってしまう。
・自分のエフィカシーに対して「しっかりと主導権を握る」という意識が大切!
・いつもの100倍、自分に対して褒めまくる!(ワーク)
 
とにかく「自分のエフィカシーを意識に上げる」ということが非常に重要です。
ぜひ、今回の記事を参考にエフィカシーの高い、パフォーマンスの高い自分を構築してみてください。

【DAISUKEKOIDE.COM】メルマガ

A

 

企業経営者、起業希望者、スポーツ関係者を中心に多くの読者を持つメールマガジン【DAISUKEKOIDE.COM】は、ブログの内容をより深く吟味し、コーチングをDNAに刻み込むことを狙うメールコーチングです。次世代を背負うリーダーに読んでもらいたいコンテンツを配信致します。ご登録頂きますと、これまでのテキスト、動画による膨大な量のコンテンツの全てをご覧頂けます。


無料登録する