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部下や選手にとって本当の「厳しい指導」とは何か?


DAISUKEKOIDE.COMのクライアントさんは、社会的にも責任のある方が多く、猛烈に自分に対してコーチングなりブレインワークなりを実践していらっしゃる方々ばかりです。
 
一方で、社会的にも責任のあるポジションというものは自分だけではなく、周りの部下なり選手なりを指導していくような環境は逃れることができないのも事実です。
 
指導力を伸ばしたい、コーチングなりヒーリングなりを実践し、部下や選手たちの能力も圧倒的に伸ばしていきたいと思う一方で、なかなか上手くいかないという方ももちろんいらっしゃるかと思います。
 
自分だけが猛烈に成長すればいいという立場から、ひとたび人の指導となった途端に行き詰まる方も多いかと思います。
 
指導とは何か?指導力とは何か?自分が部下なり選手なりにしてあげられることは何か?を真摯にそして冷静に受け止めることによって、初めて自分自身が「脳を使役する立場」から「人の脳を起動する立場」へと跳躍していきます。
 
「もう自分にはどうにもならない。」
「自分には指導力がない。」
 
そのように思うのは自由ですが、普通にゴールを設定し、更新すればいいと思います。別にやってやれないことはないですし、DAISUKEKOIDE.COMのクライアントさんは皆、その辺りも猛烈に学び実践されます。
 
加速的に成長していらっしゃる姿は見事なものですし、それぞれが社会のリーダーとして跳躍する姿は感動的です。
 
指導者としての腕を徹底して磨きたいというwant toがあれば、指導力やリーダーシップといった一見難しそうな問題もやすやすとクリアしていけるとDAISUKEKOIDE.COMは考えます。
 
とはいえDAISUKEKOIDE.COMのオススメする指導者の在り方とはかなり「厳しい」態度です。リーダーとして部下や選手たちを率いる上で、過負荷を掛けて圧倒的に、加速度的に成長を促します。
 
ただ、DAISUKEKOIDE.COMの定義する「厳しさ」が世間一般に言われるそれと真逆であるということです。
 
世間一般でいう「厳しさ」とは、例えば学生野球の現場では怒号が飛び交いますし、企業などの現場では、部下が徹底的に罵声を浴びせられたり、あるいは至らなさに対して滔々と説教を喰らったりするようなイメージかと思います。
 
厳しいとは脳科学などの視点で言えば、必ずしも大声を張り上げ、生徒なり社員なりの欠点を上げつらってネガティブラポールを形成することではなく、シンプルに脳を活性化させることです。
 
失敗や結果に対して、脳をマッチョに動かさせるということかと思います。構成員の脳に過負荷を与える為に必要なのが「質問」であるということかと思います。
 
小出さんは優しいですねと言われますが、それは定義の違いによるかと思います。それは怒鳴ったり叱ったりやりたい放題する指導者と比べて、DAISUKEKOIDE.COMの提供するコーチングは冷静ですし、あくまで論理的です。
 
しかし、起こった問題に対して、冷静に論理で解決策を探していくとき、脳はフル回転し始めますから、そういう意味で「厳しい」と僕は思っています。
 
馬鹿野郎!
すみません!
なぜできないんだ!
はい!
 
といったことは、脳科学的な視点でみればある意味で選手や部下を甘やかせていると思います。選手は思考停止させ、反射的に「はい!」「すみません!」「ごめんなさい!」と言っていればいいからです。
 
その風景はどこか、安い古典芸能のように僕には見えます。(安い古典芸能なんてあるのか?)
 
選手や部下を甘やかすことなく、厳しく接するとはまさに、その小さな問題に対して、次の解決策を自ら見出すことのできるような質問を投げかけることです。
 
今何があったのかを把握させ、Rゆらぎを起こし、自らの脳をフルスロットルで回させることで、解決策なり善後策なり、次のゴールなりを捻り出させるということです。
 
厳しさとは思考停止ではなく、思考の活性化です。「うちは厳しいですから」という指導者の方は世間にも大勢いらっしゃいますが、DAISUKEKOIDE.COMの定義から言えば、「選手や部下の思考をそんなに停止させて、甘やかし過ぎでは?」とシンプルに思います。
 
DAISUKEKOIDE.COMでは、まさにそのような指導者向けの技術も多く提供していますし、ご自分のゴールに応じてリクエストしてもらえればと思います。
 
選手、部下との対話の時に強烈に使えるKID(キッド)という技術や相手のエフィカシーを操作する技術であるFR(エフアール)などの技術はかなり有効ですし、いずれも機能脳科学などをもとにしてDAISUKEKOIDE.COMで開発した技術です。
 
DAISUKEKOIDE.COMのクライアントさんは、まさにこのような技術を日常的に使い、圧倒的なリーダーシップを獲得されています。そして、科学技術である以上、とても便利なのです。
 
そしてそれらの技術を操るために必要なのが、自らのエフィカシーをしっかりと管理することですし、エフィカシーを上げる為の技術「曹操」はかなり使えます。
 
理論を理解し、それを愚直に実践することによって、圧倒的な成果がでます。そして、まるでiPhoneのアプリをインストールするように、脳というOSを持っていれば誰もが再現性のある技術です。
 
自分のなかでリーダーとは何か、厳しさとはなにか、自分のリーダーとしてのゴールは何かをしっかりと定義すること。
 
それがこれらの技術をより高度に使いこなす秘訣です!