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【BRAIN WORK OUT】私たちにとってリスクとはなにか?不安とは?情動とは?WORK OUT「プランB」教えて!ケインズ先生とイーグルマン博士


不安で一歩が踏み出せない。
リスクが怖くて手がつけられない。
 
という方にオススメのBRAIN WORK OUTが「プランB」という技術です。かなり強烈なテクニックですし、脳にとって即座に報酬の得られる技術です。
 
例えばSWATや特殊部隊の人々が、なぜあのような死と隣り合わせのリスキーな状況下で、それほどまでに冷静に任務を遂行するのか?と言えば、プリンシプルはシンプルです。
 
彼らにはプランB,C,D,Eが存在し、それに従って淡々と任務に当たるからです。想定しうる全てのリスクをあぶり出し、それが起こったときの次のプランまで準備され、ヴィジュアライズされ、状況に応じて自在にゴールを書き換える技術を体得しているからです。
 
例えば特殊部隊等、軍事の最前線ではさっきまで冗談を言い合っていた隊員が、次の瞬間に脳天を打ち抜かれるような現場です。
 
普通であれば、その瞬間に情動は発火しますし、脳は恐怖に支配され、前頭前野での思考は大脳辺縁系に乗っ取られ、IQは下がり、冷静で適切な判断など下せなくなります。
 
しかし、彼らは顔色一つ変えること無く、仲間の死を悲しむことを後回しにします。彼らは即座に、今ベストを尽くし、結果を出さなければ、後で仲間の死を悲しむことすらできないことを知っているからです。
 
プランBとはシンプルに、自分のしたいこと、自分の取り組みたいことに対するリスクなり最悪の状況を想定して羅列することです。
 
ほとんどの場合、リスクに対して抱く恐怖とは、情動が飛び散っているだけです。大脳辺縁系に主導権を握られ、情動優位となった脳が警戒信号を出しているだけです。
 
しかし、それをプランBによって、羅列することによって、Rは揺らぎます。脳の中の漠然とした恐怖のイメージでしか無かったものが、言語抽象度へ落とされます。モーダルチャネルを変えて自分に対して提示することで、Rはゆらぎ、脳は前頭前野優位な状態へとシフトを始めます。
 
そして、プランBに取り組めば感じることは、リスクとは何か?不安とはなにかを明確に手触りのある感覚として捉えることができます。
 
リスクや不安に手触りが出て来た瞬間の感覚を体感できれば、このWORKは成功です。
 
さらにそこにケインズ先生のアニマルスピリットなどの概念を入れて行くことで、「リスクを取らないことが最大のリスク」という成功者たちの言葉が脳に刻み込まれます。
 
例えば厳密に計算し、何もすることができない人に対してケインズ先生はこう叫びます。
 
目論見書に書かれた内容がいかに率直で誠意のあるものだろうと、事業はそれに従って動いているふりをしているだけです。将来便益の厳密な計算などに基づいていない点では、南極探検よりも多少ましでしかありません。
 
リスク管理はもちろん重要であると思いますが、ケインズ先生からすれば、「そんなもの南極探検と何がちがうんだい?」と問いかけます。
 
かなりたってからでないと結果の全貌がわからないようなことを積極的にやろうという人々の決断は、ほとんどがアニマルスピリットの結果でしかないのでしょう。
 
「かなりたってからでないと結果の全貌がわからないこと」とはまさにwant toそのもののことであり、ケインズ先生はそれをアニマルスピリットだと示します。
 
パイオニアたちはしばしば、最終的に損をするんじゃないかという考えに襲われますが、アニマルスピリットの働きがあればこそ、健康な人が死の予想を無視するように、そうした考えも振り払えるのです。
 
好きなことを好きなだけやりなさい!とはアニマルスピリットに生きなさいということであれ、そこに損や得といった勘定は存在しないということです。そしてそういう人生こそ、幸せな人生だとケインズ先生はおっしゃっているような気がします。
 
人々の積極的な活動の相当部分は、道徳的だろうと快楽的だろうと経済的だろうと、数学的な期待よりは、自然に湧いてくる楽観論によるものなのです。
 
これだけ経済学という学問を突き詰めた偉大な学者であるケインズ先生が、結局は経済も人生も、アニマルスピリットによってしか救われることはないと説いているのがなんともセクシーです。
 

カッコいい!ケインズ先生!

 
want toの概念について、報酬系とリスク、アニマルスピリットについてなどなど、整理するとかなりスッキリしますし、脳のアルゴリズムとしてスタートしてくれます。
 
BRAIN WORK OUTとは、もちろんWORK OUTを伝授していきますが、イメージとしては、そのWORK OUTなり理論なりを通じて、自分の脳に正しいアルゴリズムを放り込み、計算させるイメージです。自分で(意識で)やるのではなく、脳に(無意識に)やってもらうという感覚は重要です。
 
デイヴィッド・イーグルマン(アメリカ神経科学博士)のおっしゃる通り、私たちの考える「意識」とは傍観者でしかないのです!
 
私たちが感じ、考え、行動することは我々の支配下にはない。脳のさまざまな営みに対し、「私」という意識は、アクセス権を持たない。
私たちは「私」という「意識」を誤解して理解しており、「意識」によって何者もコントロール可能であると誤認しがちです。しかし、私たちが重宝する「意識」は、実は脳にとってはほとんどアクセス権を持たない傍観者に過ぎないとイーグルマン博士は語ります。
 
意識はたいてい、パーティーに招かれないのがベストなのだ。
 
イーグルマン博士の粋な表現がカッコいいです。無意識によるパーティーに、意識は招かれず、むしろ招かれないほうがベストだと博士は語ります。
 

セクシーな物言いで脳の謎に迫るイーグルマン博士!憧れます。

 
イーグルマン博士は、人間の無意識を「オートパイロットに稼働する謎の巨大工場」と表現し、私たちの意識は「そこにはほとんど近づけない」と説きます。
 
そしてその「オートパイロットに稼働する謎の巨大工場」へとアクセスするためのキーワードが苫米地先生のおっしゃる「臨場感」であり「Rゆらぎ」です。BRAIN WORK OUTではそれらを交えて徹底レクチャーしていきます。
 
リスク、不安に対するマネジメントをプランBできっちりと体得し、アニマルに生きていきましょう!そうすれば、経済的にも精神的にも豊かな人生があると語るケインズ先生に学びつつ、我々もアニマルに現状の外側へと跳躍していきましょう!
 
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