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小説を読むと夢が叶う!?読書で引き出す「ゴール達成脳」


自分をもっと磨いて良くしていきたい・・・
さらに高い目標を掲げ、自分を飛躍させたい・・・
ゴールを次々と達成できるような人になりたい・・・
 
素晴らしい向上心を持ちながらも、なかなか結果として現れてこない。そんな悩みや不安を抱えている人に最適な手段があります。
 
その一つが「小説を読んでみる」ことです。
 
え?なぜ小説?
ビジネス本や自己啓発の本を読んだ方が効果的なんじゃないの?
 
そんな風に思われた方は多いと思いますが、脳と心のカラクリを理解し、ちょっとしたコツを意識しながら小説を読むというのはある意味「ゴール達成脳」を作るのにとても良いトレーニングと言えます。
 
「ゴールを達成する」「自分をさらに飛躍させていく」ための脳と心の働きを科学的に紐解きながら、今回は「小説を読む」=「ゴール達成脳を作る」メカニズムをご紹介します。
 

ゴール達成脳のメカニズム

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ぶっ飛んだ(現状の外に)ゴールを設定する

まず重要なのは「現状の外側」にゴールを設定することです。いくら小説をたくさん読んだとしても、自分のゴールがなければこの方法は活かせません。だからこそ、この記事を読んでいるあなたは、例え「仮のゴール」でもいいので、今すぐにゴールを設定することをお勧めします。
 
ゴールは何度変えてもOKです。むしろゴールとは、日々更新していくものであり、たとえ1時間後に変わっていてもOK!とにかく仮でもいいので、ゴールを設定してみること自体に大きな意味があります。自分の本音にフタをせず、子どもに戻ったような自由な気持ちでリラックスしてゴールを設定してみて下さい。(今すぐに!)
 

ゴール側の高いリアリティ(臨場感)

ゴールを設定できれば、次のステップに進みます。それが、「ゴール側」にいる自分を徹底的にリアルにイメージし、高い臨場感を持ってそれを体感することです。ここが、「ゴール達成脳」かそうでないかの分かれ道となります。
 
ゴールを達成するためのやり方や道筋、方法論は全く無視してかまいません。とにかく圧倒的に理想だと感じる未来を情報空間の中に先に作ってしまうのです。
 
これが上手にできるかどうかで、脳がゴール達成へ向けて自動的に動き出すか、いつまでも現状に縛られてしまうかの分かれ目といえます。この「ゴール側の自分を体感する」ことが上手になれば、「ホメオスタシス」という恒常性維持のための機能を味方につけることができ、ゴール達成に向けた最高の味方になってくれるのです。
 

ホメオスタシスが動き出す

ゴール達成に向けて、ぜひとも味方につけたいホメオスタシス(恒常性維持機能)とはなんでしょうか?分かりやすく説明します。
 
人間の身体の平熱はだいたい36度前後と言われていますが、自分の体温を調整するために、暑ければ汗をかいて熱を身体の外に逃がそうとします。逆に寒ければ、鳥肌を立てたり、身体が震えたり、体内の脂肪を燃焼させたりと体温を維持しようとします。
 
これは僕たち人間が意識的に行なっていることではなく、「36度前後」という居心地の良いゾーンに無意識に戻ろうとする働きです。この機能のことをホメオスタシスといいます。
 
これは、僕たちが生きている中であらゆる場面で「無意識」に「居心地の良いゾーン」に戻ろうとするホメオスタシスが働いているということなのです。
 

現状の自分 vs ゴール側の理想の自分

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ではゴールを設定するとどんなことが起こるでしょうか?
 
ゴールを設定することで私たち人間の脳内に起こるのは、ある意味「不協和音」のような状態になるのです。
 
「今、現状の自分」というゾーンと「ゴール側の理想の自分」というゾーンの2つが同時に存在することになります。人間の無意識はこのゾーンを2つ同時に維持することができず、どちらかを必ずホメオスタシスが選ぶことになるのです。
 

リアリティのある方にホメオスタシスは突っ走る!

ホメオスタシスはとにかく「どちらか居心地の良い方」に強烈な力で戻ろうとします。その時の基準になるのが、「リアリティの高い方」なのです!
 
普通であれば、「今、現状の自分」のリアリティが高いのが当然です。実際に自分の目の前に広がる全ての世界が「現状の自分」ですから、ゴールを達成していくためには、「ゴール側の理想の自分」に圧倒的なリアリティ(臨場感)をまずは脳内にしっかりと構築していき、ホメオスタシスを味方につけていくことが「ゴール達成脳」をつくる重要なカギとなります。
 

小説を読むと脳で何が起こるか?

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小説の世界を肌で感じる

上で説明したように、「ゴール達成脳」に向けて大事なのが、「ゴール」を設定し、「ゴール側の理想の自分」に対して、圧倒的に高い臨場感を感じることができるか?です。ここさえできれば、次々とゴールを達成するために、私たちの脳の無意識が一気に味方となり、スコトーマ(心理的盲点)が一気に外れていき、ゴール達成へ向けた様々な方法やヒントがたくさんみえてくるようになります。
 
それと小説、結局なんの関係があるの?
小説読んだからって、別になにも意味はないんじゃないの?
 
そんなことはありません。実は小説という「言語空間」を臨場感高く感じることは「ゴール側の理想の自分」を高い臨場感を持って体感する「ちょうど良いレッスン」になるのです。
 

情報空間を自在に操る=イマジネーション

「ゴール側の理想の自分」を高い臨場感で感じられる脳のレッスンのために、小説を読むことは、「情報空間」をしっかりと自分でマネジメントする最高のレッスンのひとつと言えるでしょう。
 
例えば、電車の中で小説を読みながら、泣いている人を見かける場面があったとします。これはその小説を読んでいる人が、「電車に乗っている自分」という現状ではなく「小説の中のストーリー」という「情報空間」にリアリティを感じているからこそ、電車に乗っているにも関わらず、小説の内容に感情移入して泣いているわけです。これはまさにその人が「物理世界」よりも「情報空間」に高い臨場感を持っている証であり、「ゴール達成脳」と同じ状態になっていると言えます。
 
1冊でもいいので、是非試してもらいたいこの「小説レッスン」ですが、実際に小説を読むときも少しコツがあります。
 

1.小説の世界の中に入り込んで読む

小説の物語の中に入り込むイメージで、たとえば主人公や登場人物などが自分の友人や知人のように感じながら読んでみることです。そういったことを意識するだけで文字情報でしかない小説が、立体的なイメージとして浮かび上がってきます。
 

2.映像にしながら読む

少しずつ物語の中に入り込めるようになったら、次はそれを映像にしながら読んでみましょう。小説のその場面にあたかも自分が一緒にいるような感覚で、その物語の中にもし自分が登場していたと仮定し、「ついこういうセリフを言ってしまいそうだな」「自分がこう言ったら、主人公はこういう行動をするだろうな」といった具合で見ていくと、さらに臨場感が増してくるでしょう。
 

3.小説の続きやスピンオフをイメージしてみる

1と2を繰り返すことで、小説を開いた瞬間にスッと小説の臨場感に入っていくことができるほど、情報空間を扱うことが上手になってくるでしょう。小説を読み終わったあとも、その物語の続きや、登場した人物のスピンオフなど、自分で物語を勝手に作ってみることも、素晴らしいトレーニングとなります。
 
同じ小説を読むとしても、脳と心の仕組みを理解し、ちょっとしたコツを実践してみることで、「ゴール達成脳」を鍛えるいいレッスンになります。
 

<まとめ>

・まずは今すぐ!ゴールを設定しよう!(仮でもOK!)
・ゴールを設定すると脳でなにが起こるのか?
・「現状の自分」から抜け出すための「リアリティ」を持つ!
・ホメオスタシスはリアリティのある方を選択する!
・ホメオスタシスを味方につけたらこちらのもの!
・小説を読むときの様々な工夫!
・自らのちょっとした意識でゴール達成脳を構築しよう!
 
 

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