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圧倒的な指導者になるための3つの条件


圧倒的な指導者(リーダー)になりたいというご相談をよく頂きます。指導者としてレベルアップし、チームを優勝に導きたい。会社経営をさらに改善したい。
 
リーダー不在とも言えるこの日本、あるいは世界において、そのような大きなゴールを掲げる人々が増え続けてくれることは、何よりも尊いことです。
 
もちろん、抽象度の高い苫米地理論、いわばコーチングの技術を用いることは、その最短の方法だと言えます。
 
しかし一方で、なかなか成果の上がらない人が大半を締めています。なかなか変われない。前に進めない。といったご相談は、よく頂きます。
 
そうした方のために、今日は「圧倒的な指導者」になるための3つの条件をご紹介します。

 

あなたにとって、最高の指導者とは何か?

 
そもそも、あなたの目指す「良き指導者」とはなんでしょうか?その定義こそが、大切です。
 
定義が曖昧だということは、ゴールが曖昧だということです。臨場感を描き出せないものは、ゴールとは呼べません。報酬系は発火しませんし、スコトーマ(心理的盲点)は外れません。
 
人の脳は、臨場感の高い方向に、進み続ける機能を持ちます。臨場感がない領域には、足を踏み入れることはありません。
 
あの監督のようになりたい・・・
 
あの社長のようになりたい・・・
 
このようなゴール設定もオススメできません。
 
それは同時に、「あの人」以上にはなれないと、自らに制限をかけていることに他なりません。そもそもあなたは、そんな低いゴールなど目指していないはずです。「あの人」などはやすやすと通過し、未だ誰も踏み込んだことの無い領域に、進むべき人のはずです。自らのイメージの力を自らで押さえ込む必要はないのです。それはある意味で現状維持です。ホメオスタシスを敵に回すような思考パターンは、今すぐ捨てるべきです。
 
良い指導者とはなにか?あなた自身が定義することが大切です。同時に「指導者」とは何か?を吟味する。未来の自分を「自分自身」で選び出すことこそが、あるべきゴール設定だと言えます。
 

コーチングを使い倒す

 
良い指導者になりたいので、コーチングを取り入れたい。
そんなご相談を頂きます。それはある意味で、良い選択だと言えます。
 
しかし一方で、
 
選手にゴールを設定させようと思いますが、なかなかできません
 
社員にアファメーションをさせても効果がありません。
 
そのような方もいらっしゃいます。
 
しかし、重要なのは、その視点自体が抽象度が低く、指導者としてあり得ないということです。
 
指導者がコーチングを活用したいと思った時、一番大切なのは、自らがコーチングを徹底的に使い倒すことです。DNAに刻み込むように、自分の脳と心に、圧倒的に染み付くほど、徹底して使う。
 
コーチングはあくまでツールです。ツールは運用して初めて機能を果たします。同時に指導者の機能は、指導者自身が「コーチ」となり、選手や社員を「コーチング」していくことでしょう。
 
あなたは、料理を作ったことのない人に料理を習うでしょうか?同時に、コーチングを運用しないコーチにコーチングを受けたいと思うでしょうか?
 
コーチングを使うとは、ゴールを設定することです。現状の外にゴールを設定し、自らが進化し続けていくことです。そこに人生の喜びを感じ、さらにまた現状の外に飛び出し、ゴールを更新し続けることです。
毎日ゴールのことだけを考え、ゴールを増やし、前進し、試行錯誤し、フィードバックし、また外に飛び出すことです。
 
伝えたいのであれば、愚直に自分で運用することです。それ以外に方法はありません。自らのマインドを徹底して変え、抽象度の階段を登り続けることが「圧倒的な指導者」になるための唯一の方法です。
 
確かにコーチングを受けた人はみな、「コーチングは魔法のようだ」とおっしゃいます。(もちろんコーチングは、魔法ではなく科学です。)
 
しかしその「魔法のようなもの」(科学ですが 汗)を知っていることと使えることには圧倒的な差があります。魔法使いになりたければ、愚直に24時間、生きている間は全て練習であり、試合です。
 

そこに命を賭けるか?

 
そもそも、圧倒的なリーダーになど、本当になりたいのか?という大前提から考えていく必要があります。厳しい言い方かもしれませんが、テレビを始めとしたメディアに踊らされ、「リーダー」=「素晴らしいもの」「なりたいもの」「かっこいいもの」といったようなイメージが浸透しています。
 
そのぼんやりとしたイメージを追いかけ、「リーダーになりたい」などとゴールを掲げたところで、それはもはやご自身のゴールではなく、社会に思わされた洗脳であると言えます。リーダー論を語る書籍やDVDは飛ぶように売れています。そこに「浸る」ことが気持ちよいのなら、それはそれで良いでしょう。
 

圧倒的なリーダーとは何か?

 
もしかするとリーダーとは、時に残酷なものかもしれません。
時に非情なものかもしれません。
本当は面白くもなんともないかもしれません。
 
であればそもそも、あなた自身はリーダーなどなりたくもないのかもしれません。
 
リーダーは誰よりもリスキーであり、責任があり、決断の必要があり、仲間を守る必要があり、仲間を守るために仲間を犠牲にする場合だってあるのです。常にどんな場面でも高いIQを保ち、ゴール達成のために皆を率いていくのがリーダーです。
 
リーダーはそういった意味で命がけです。命を賭けるべきものを持っている人です。自分の生命時間を使い、尊い有限な時間を使ってまで、成し遂げたい何かがある人のことです。
 
しかし一方で、そういう人の人生はきっと幸せでしょう。人生を賭けずして、一体人生になんの意味があるというのでしょうか?その「命をかけるべきもの」を自らが選び出すことこそが「自由」でありLibertyではないでしょうか?
 
ソクラテスはこう言います。
 
生きるために食べよ。食べるために生きるな。
 
生きる理由とは、まだ見ぬゴールを見るためであり、食べるためではないのです。食べるために何かをするのではなく、何かを成すために仕方なく「食べる」のです。(お腹すきますから)
 
あなたが例え命を落とそうとも、成したいことはなんでしょうか?それを自らに問いかけることからこそ、「圧倒的なリーダー」への道は開けてくるはずです。
 

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